会社概要

創業40年、売上規模7千万、時価総額6千万、社長（事業主の父）65歳、後継者（長男）36歳

要望

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社長
65歳を迎え、事業を長男に継ぎたい。
事業承継を機に相続対策も進めたい。
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後継者
今回の事業承継を機に法人化し、事業を発展させたい。

現状と問題点

現　状

父、長男の関係は良好であり、事業承継、相続対策はスムーズに進むと考えられる。

製造設備や土地など事業の継続に必要な資産が社長名義となっている。

問題点

・消費税の一般課税個人事業から新設免税法人への資産移動が必要であり、節税対策の考慮が必要。

・相続対策も希望されているため、事業資産だけでなく個人資産へのアプローチも要する。

結果

親子間で揉めることなく、5ヶ月後に

長男を代表取締役とした新規法人として事業を承継しました。
個人事業を存続させるとともに業種転換し、消費税及び所得税を圧縮しました。
想定される相続税を０としました。